高額な報酬は望めませんが、厚生労働省など公的機関の行政モニターなら安心して参加できます。私も市の家計モニターをやったことがあるので、家計が助かりました♪
募集数も応募資格も幅広いので、時間のある方は、ぜひ応募してみて下さい。募集期間が、年に一度だけなのでお見逃しなきよう。
厚生労働行政モニターとは
厚生労働行政の重要な施策に関して、国民から意見、要望、提言をしていただき、今後の厚生労働行政の企画、立案、実施の参考とさせていただき、国民の理解の向上を図るのが目的です。
医療体制の整備や介護保険制度の確立、年金、子育て支援対策、雇用対策、働く人のための環境整備、生活習慣病対策など、国民生活に密着した厚生労働行政について、いろいろな意見を寄せて下さい。
難しいように見えますが、聞かれたことに答えるだけなので、思ったことを素直に自分の立場で答えていけばいいと思います。
◆募集人員 504名
◆謝礼金 報告書(800文字程度→原稿用紙2枚分)につき1,000円の予定
※謝礼金は1人当たり年間5,000円(予定)が上限
◆応募資格 厚生労働行政に関心を持つ20歳以上の日本国民
◆モニター期間 毎年4月1日から1年間
◆応募方法 はがき、FAX、Eメール
◆募集期間 毎年11月下旬~翌年1月下旬まで
年間5千円のお小遣い程度のモニターなら、仕事で忙しい会社員、子育て中の主婦、子どもを預けて働きたいママさん、休職中の方、年金生活の方など、どなたにも向いていますね。
3年間は空けるという決まりがあり、毎年続けることはできないので、当選確率もいいような気がします。
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⇒ 厚生労働行政モニター